
ルメラはハイスループットを向上させたいバイオテクノロジー、製薬、アカデミック、公官庁のリサーチ・ラボラトリーで人数を増やすことなく、自動タンパク質精製ができるシステムです。従来のシングル・チャンネルのFPLCシステムと異なり、ルメラは採用している加圧式液体送液システムで、8サンプルが一貫して同時に結果が得られます。
一体型として組み込まれているUV280nm検出器は、リアルタイムでカラム負荷、吸着限界、溶出段階を見ることができ、マニュアルでのサンプリング及び、当てずっぽうの工程を排除しました。ルメラの自動フロースルー回収・再精製機能は、非吸着の対象タンパク質を回収し、クロマトグラフィ樹脂を最大限に利用するユニークなプラットフォームを提供しますので、従来の自然落下カラム及びFPLCより全体的にタンパク質の最大生産量を改善します。
ルメラ・システムは9つまでのバッファー溶液を供給でき、充填済みカラム(例:GE HiTrap)、自己充填カラム、重力流カラム、一般的な固相抽出カートリッジが使用できます。
応用できる範囲は、抗体精製、IMAC/His-tag精製、イオン交換体クロマトグラフィ、疎水相互作用クロマトグラフィ(HIC)、オリゴヌクレオチド精製となります。