SNAP® 分取用ガラスカラム(SNAP® Laboratory Glass Columns)
分取用液体クロマトグラフィは、タンパク質/ペプチド/核酸などをダウン・ストリーム(down stream)で精製する有用な方法です。小さい粒径をもつ高性能クロマトグラフィ樹脂の出現は、高い背圧に耐えられる安全設計のカラムが必要となります。従来はステンレススチール製のカラムが採用されていて、研究員はカラムの中を見ることはできませんでした。
アストリア・バイオセパレーション社が開発したSNAP分取用ガラスカラムは、効率的でユーザーフレンドリーな、次世代の分取用液体クロマトグラフィ・カラムです。最適な材質で組み立てられたカラム構造は、バイオコンパティブル(biocompatible)です。
アストリア・バイオセパレーション社では、充填済みSNAP分取用ガラスカラムとして、
自社が提供している各種クロマトグラフィ樹脂及び、アガロース担体やポリメタクリレート担体などを含む、他社クロマトグラフィ樹脂を充填したカラムも提供しています。


SNAP分取用ガラスカラムの優位性
■ ガラス製で高耐圧力
- 耐圧力<40bar (4MPa = 580psi)
- ステンレススチールと違って、カラム内部がすべて見ることが可能
- 頑強な構造で、過酷な実験室使用に対応
- 使用温度<80ºC
■ ピストンの往復直線運動
- ピストンの正確な往復直線運動により、充填ベッドの表面が削れることなく、ねじれの負荷もなく、正確な直線圧縮で保証された充填ベッド
■ 計量されたガラス・チュービング
- 最上級ガラスを使用して密封調整が除去可能
- 正確な口径チュービングがウォール効果を減少
■ 最適なフリット
- 最適な流路パターンと最小のデッド・ボリュームを保証する焼結フリット
■ 頑強なインレット/アウトレット・コネクター
■ 精巧なネジ切りのアジャストメント
- 精巧なネジ切りのアジャストメント採用で、より精密なピストン・コントロールが可能
■ ダブル・ピストン・アジャストメント
- ピストン・アジャストメントがカラムの両エンドにあり、ベッド調整が柔軟に可能
■ クイック・リリース・エンド(特許取得済)
- 特許取得済のカラム末端密閉デザインは、大口径でもカラムの簡便な組み立てと分解が可能で、本質的に安全なセルフロッキング・デザイン
■ 目盛りガラス
- すべてのカラムはガラス外側に目盛りがついていて、ベッド容量が簡便で迅速に計測可能
■ オーダーメイドのカラム
- カラムは移動相条件によってオーダーメイドでき、研究員の要求に対応可能
SNAP® 分取用ガラスカラム(SNAP® Laboratory Glass Columns)英文カタログ