ハイスループット・スクリーニング(HTS)分析用 LC/MS最適 高速逆相HPLCカラムコンビナトリアル・ケミストリーでのハイスループット・スクリーニング(HTS)では、大量検体数を出来るだけ短時間で分析する必要があります。また通常はLC/MSで解析しますので、質量分析検出感度のサプレッションを起こすTFAは、出来るだけ排除する必要があります。ここで紹介するHTS用高速HPLCカラムには、逆相分配クロマトグラフィ用樹脂として、材質がポリ(スチレン/ジビニルベンゼン)で、マクロポア多孔性ポリマーゲルのPLRP-S 100Å孔径, 5µm粒径が充填されています。図56.のFast Gradient Peptide Analysisでは、4.6mm内径で長さ150mmのカラムを使用して、ワンサイクルが10分間(7分間グラジェント、及び3分間平衡化)のプログラムを、TFA無しで行なっています。これをHTS分析で、通常使用される長さ50mmのカラムにしますと、分析のワンサイクルが、4分間以内となります。またサンプルによっては、ピークの理論段数を得るために、TFAが必要となる場合もありますが、0.01% TFAで十分な理論段数が得られます。
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